コンセプト

「Sparkさつき」では、個別の運動療育をいたします。

世界的なベストセラーである『脳を鍛えるには運動しかない』の著者
ジョン・レイティ博士は、運動について次のように述べています。
ジョン・レイティ博士 (ハーバード大学准教授・スパーク協会特別顧問)
ジョン・レイティ博士
(ハーバード大学准教授・スパーク協会特別顧問)
運動は、体だけに効果があると皆が思っています。
確かに筋力アップには運動が不可欠ですが、絶大な影響を受けるのは脳なのです。
運動すると子どもも大人も集中力が上がるだけでなく、脳が学ぶ体制に入り、他のどんな活動よりも活発に脳細胞が働きます。
大脳には、1,000億の脳細胞があります。
何をするにもその一部を使うわけですが、運動が最も広範囲に脳細胞を使います。
体を動かすように脳が進化したおかげで、人は高度で複雑な動きができるのです。
運動することによって、衝動・集中力・イライラを上手にコントロールするのに役立ちます。
2017年6月、ジョン・レイティ博士がさつき幼稚園の保育を視察され、記念講演を実施されました。
さつき幼稚園で創作した「じゃれつき遊び」を絶賛していただき、"Rough and Tumble Play"と呼称されました。
じゃれつき遊びについて、「脳をきたえるじゃれつき遊び」という当園の本は、
小学館からの発行で10万部を出版しました。

「Sparkさつき」は、児童発達支援と放課後等デイサービス事業をいたします。

「児童発達支援事業」とは

児童福祉法に基づき、発達の遅れが気になる未就学の子どもが、将来社会の中でできるだけ適応して過ごせるようにするための療育のことです。
「児童発達支援事業」とは
「児童発達支援事業」とは
「児童発達支援事業」とは

「放課後等デイサービス事業」とは

学童(小学生・中学生・高校生)が対象となり、学校の授業終了後や休日および、長期休暇中などに通う療育です。
どちらも国と自治体の給付により決められた利用料の一割が自己負担額となります。
「放課後等デイサービス事業」とは
「放課後等デイサービス事業」とは
「放課後等デイサービス事業」とは

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